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KY

 投稿者:こまいぬメール  投稿日:2008年12月 9日(火)23時47分14秒
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  KY(空気が読めない)が一種の罵倒語として用いられるようになって
ずいぶんになります。

マスメディアまでが使うのはいかがなものか、メディアが空気を読め!
とか言い出したら、すでにジャーナリズムとして死んでいると思うの
ですが、それはともかく、空気を読めなんて全体主義じゃないかと思う
わけです。

でも、まあ、なんだかんだ言いながらも、どんな時代でも空気が世の中を
支配するものです。別に日本に限らないことは、歴史を見れば明らかです。

ただ、今の世の中が混迷を極めている原因は、みんなが空気を読もうと
必死になっているのに、誰もが納得できる空気を作り出すことのできる
人物がいないというところにあると思われます。

要するに拠り所がない。

戦後、善とされてきた価値観では現在の行き詰まりは打開できない(それは
当然のことで、従来の価値観の結果として今の行き詰まりがあるわけですから)、
かといって、戦後の価値観をひっくり返すような価値観は認めたくない。
みんなが自分中心では先行きどうしようもないが、かといって、自分だけは
嫌な目をしたくない。

そんな小さな自分を守りたいという欲求の集合体が「空気読め」ではないかと
思います。

では、それにどう対処すればよいか。

空気を読まなければ(あるいは無視すれば)いいわけです。

空気を読まない人間は、空気によって小さな自分を守ろうとする小人物達に
とって危険きわまりない存在ですから、必死になってたたきつぶそうとします
(現在のマスコミなどその典型)。

そこに真っ向から対決など挑むと、よほどの人物でない限り潰されてしまいます
から、柳のように受け流しつつ、頑として空気は読まない。

そういう状態を維持していけば、そもそも「空気読め」などという連中は、
信念がないので、自ずと妥協してくる、あるいはその人の立ち位置が空気に
なっていくものです。

そのためには、空気が読めないというのも困ったもので、空気を読みつつ、
それを無視するということが望ましいと思います。

そういう意味で、安倍さんより厳しい立場ですが、麻生さんにはぜひ頑張って
もらいたいものです。
 
 
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